光生幼稚園の教育・保育の特色
光生幼稚園では、子ども達に最高の教育・保育環境としてヨコミネ方式を軸にした『光生メソッド』を実践しています。毎日少しずつ続けることで子ども達の集中力を高めます。
毎日続けることにより昨日より今日、今日より明日と子ども達は日々成長していきます。子ども達は難しいことはやりません。簡単なことは直ぐに飽きてしまいます。
ですから子ども達の成長を見ながら一寸だけ難しいことを与えます。一寸難しいことには子ども達は喜んで取り組みます。
また、成功したら認め褒めること。失敗してもその経験は宝物であること。失敗を怖がって一歩目を踏み出せない事は悲しいことを子ども達に伝えていきます。
「読み」・「書き」・「計算」・「音楽」
「1,本が大好き、2,学ぶことが楽しい、3,音楽が大好き、4,自分のことは自分でする」子どもに育てます。
子ども達が自分から求めて学ぶようにする事で大人から教えられるのではなく、自分で考え、自分でやろうという意欲を持つ子どもに育つように「読み・書き・計算」を取り入れています。
「体育・かけっこ」
「健康な体」の基礎となる運動神経は6歳までにほとんど出来上がってしまうと言われています。そのために子ども達が大好きなかけっこ、体育を通して「体力」をしっかりと作ります。
「心」
人間は一人では生きていけません。色々な人に励まされたり、認められたりして生きる喜びが湧いてきます。
保育の中でのたくさんの経験・体験を通して友だちやそのほかの色々な命に対しても思いやりのある優しい子どもに育てます。
YYP導入園(YOKOMINE式教育法)
ヨコミネ式は、鹿児島県志布志市で、30年以上も前から保育園を経営されている、横峯吉文先生が考案・実践された教育方法です。
横峯吉文先生の教育理念
「すべての子どもが出来ます。できない子はいません。時間のかかる子はいます。時間がかかっても必ずできます。子どもにはそれぞれ違いがあります。違いがあるのが当たり前だと考えます。子どもができるようになるかならないかは、すべての子どもが必ずできるようになるという私たちの「思い」にかかっています。」