基本理念
心の力
人間は一人では生きていけません。色々な人に励まされたり、認められたりして生きる喜びが湧いてきます。
保育の中でのたくさんの経験を通して友だちやそのほかの色々な人に対しても思いやりのある優しい子どもに育てます。
学ぶ力
「1.本が大好き、2.体育が大好き、3.学ぶことが楽しい、4.自分のことは自分でする」子どもに育てます。大人から教えられるのではなく、友だちの姿から刺激を受け、自分で考え、自分でやろうという意欲を持つ子どもに育てます。
体の力
「健康な体」の基礎となる運動神経は6歳までにほとんど出来上がってしまうと言われています。そのために子ども達が大好きなかけっこ、体操、そして自由遊びを通して卒園までに「体の力」をしっかりと作ります。
教育・保育の方針
浄土真宗の教義に基づく仏教的情操教育の中で、豊かな人間形成の芽生えを育て、心身知能の調和的発達を図り、一人ひとりの幼児が幸せな生活のできる礎を築きます。
教育・保育の目標
夢[dream]
人生を演出するために、いろいろな体験を通して胸いっぱいの夢を育みます。
育[foster]
充実した環境の中で、仏教精神に基づいた心のかよったスキンシップ教育をすすめています。
学[study]
こども園は小さな社会。あそびを通してみずから考え、みずから気づき、そして学び合うキンダーガーデンをめざします。
遊[play]
自然とのふれあいを大切にしています。広い運動場には、いろいろな遊具施設が整い、室内の教材遊具をリズム楽器をはじめ豊富に揃っております。
愛[affection]
豊かな愛情に包まれた子ども達は、愛情豊かな子どもに成長します。
- 2・3歳児の目標
- 園で友だちと楽しく遊べること
- 4歳児の目標
- 友だちと一緒になかよく活動すること
- 5歳児の目標
- 自ら気づき、伝え、活動を楽しむこと